トランポリン動画、技の解説

※注意※ 段階練習31番以降の技は宙返りの為の段階練習ですので、初心者の方がいきなり行うのは危険です。また、段階練習31番以降の技の指導は体操協会公認のコーチ資格が必要になりますので、資格を持った指導者の下で練習を行ってください。

段階練習表の33番目は、腰落ちから腹落ちを行い、腹落ちから半回転捻って背落ちを行う組合せ技です。この組み合わせは、後に出てくるクレイドル(背落ち→1/2捻り背落ち)の為の段階練習になります。

この練習は、腹落ちから捻りを行う技術の練習というよりは、クレイドルでトランポリンを確認してから捻る為のリズムを身に付けるという意味合いが大きいです。腰落ちから腹落ちに向かう時にしっかりトランポリンを確認してから、その後に捻りを行うという流れを身につけましょう。

※基礎技はいつでもスタッフがアドバイスします。気軽にお声をお掛け下さい。

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