• 英名：ハンド＆ニードロップ
•    Hand and knee drop
• 和名：四つんばい落ち
• 通称：四つ　四つんばい
• 難度：0.1 姿勢：－

• 連続技
• 四つんばい落ち
• 四つんばい落ち
• 立つ
• 難度：0.2 (合計)
• 段階練習表：8番

段階練習表８番、四つんばい落ちは、その名の通り手と膝を着いた四つんばいの姿勢で着地する技です。バッチテストの４級は、この四つんばい落ちを中心とした構成になっています。膝落ちと同じく正式には競技会では使用できない技なのですが、腹落ちや前宙の段階練習で良く使われます。

四つんばい落ちの正しい姿勢は、手と太ももが垂直にするのが大切です。お尻が落ちて、正座の様な姿勢にならないように注意しましょう。目線は真下ではなく、斜め前を見ると安定します。

四つんばい落ちと連続して行うときは、手と足で少しベッドを押して、真上に跳ね上がります。手と足が同時に着くように、四つんばいの角度を保ったまま跳ね上がりましょう。

※基礎技はいつでもスタッフがアドバイスします。気軽にお声をお掛け下さい。